Unitreeロボット価格【2026年版】R1・G1・H2・Go2購入ガイド

2026年8月6日時点の米ドル表示では、Unitree公式ストアは四足歩行のGo2を1,600米ドルから、営業問い合わせ型のR1-Dアプリケーションプラットフォームを4,290米ドルから掲載しています。R1 AIRは4,900米ドル、R1は5,900米ドル、G1は13,500米ドル、H2は29,900米ドルです。H2 Plusは一覧に100,000米ドルと表示される一方、購入ページは営業問い合わせ方式です。H1の90,000米ドル表示にも「実際の価格は問い合わせ」と明記されています。表示額と確定見積もりを分け、送料、税金、通関、必要な開発構成まで確認する必要があります。

公式サイトで確認できる価格

R1G1H1/H1-2H2H2 PlusGo2の公式ページと公式ヒューマノイドストアを同じ日に照合しました。「営業へ問い合わせ」は無料という意味ではなく、構成、サポート、納入条件ごとに見積もりが必要という意味です。

R1-Dストアページの4,290米ドルは、R1 AIRの低価格版ではありません。R1-DはR1-A5、R1-A7、D型に分かれるアプリケーション向け構成で、購入も営業問い合わせ方式です。R1 AIRとR1は別のR1製品群なので、価格と仕様を混同しないでください。

ここでは、個人、教育機関、研究チームが比較しやすい公開ストア製品とGo2を扱います。B2やA2など産業用四足歩行ロボットを含む全製品の価格表ではありません。メーカー横断の価格区分と総導入費はヒューマノイドロボット価格ガイドで確認できます。

製品群公式の表示価格(米ドル)価格の扱い購入前の確認点
R1-Dアプリケーション型4,290米ドルから / 営業問い合わせ開始価格を掲載、購入は問い合わせ方式R1-A5・R1-A7・D型を文書で確認。R1 AIRの仕様を流用しない
R1R1 AIR $4,900 / R1 $5,900 / R1 EDU 要見積もりAIR・標準版は公開、EDUは問い合わせ税・送料別。二次開発はEDU構成を確認
G1G1 $13,500 / G1 EDU 要見積もり標準版は公開、EDUは問い合わせストアは標準版が二次開発非対応と明記
H1・H1-2H1はストア表示$90,000 / H1-2は非公開H1も実価格は問い合わせ$90,000を確定見積もりとして扱わない
H2H2 $29,900 / H2 EDU 要見積もり標準版は公開、EDUは問い合わせ公式表で二次開発がYESなのはEDUのみ
H2 Plusストア一覧$100,000 / 購入は営業問い合わせ表示額はあるが問い合わせ方式H2とは別のフルスタック開発構成。ハードウェアと支援範囲を見積書で確認
Go2Air・コントローラーなし $1,600 / Pro・なし $2,800 / X・コントローラー付き $4,500 / EDU 要見積もりオンラインの構成別価格、EDUは問い合わせ四足歩行型。コントローラーの有無、バッテリー、開発権限を確認

Go2とヒューマノイドは別の用途で考える

Go2は四足歩行による移動、遠隔監視、移動センシングを試すための製品群です。Air、Pro、X、EDUでは機能と二次開発の範囲が異なります。一方のR1、G1、H1/H1-2、H2では、機体の大きさに加え、腕やハンド、計算機、制御インターフェースの選択が重要になります。

小規模な研究室や初めてのヒューマノイド実験なら、まずR1とG1を比べるのが現実的です。実物大に近い機体や研究向けの拡張性が必要なら、H1/H1-2またはH2 EDUが候補になります。これは公式の序列ではなく、公開されたサイズ、価格、開発対応から組み立てた選び方です。

本体価格だけでは導入総額にならない

Unitreeの価格表には、税金と送料が含まれないと明記されています。公式配送ポリシーでも、送料は決済時に計算され、輸入関税は購入者が負担すると説明されています。表示価格を円換算しただけでは、着地価格は分かりません。

2026年8月6日の確認時、R1ストアページG1ストアページは送料を300〜1,200米ドル、Go2ストアページは399〜1,000米ドルと表示していました。配送先や物流状況で変わるため、本体、送料、関税・消費税、通関、返送時の追加送料を分けた見積書を依頼してください。予備バッテリー、コントローラー、充電器、ハンド、高性能計算モジュールの有無も別に確認します。

UAV Expo 2024に展示されたUnitree G1ヒューマノイドの実写真
UAV Expo 2024に展示されたUnitree G1です。出典:Sayanesy。ライセンス:CC0 1.0

研究用途ではEDU版の確認を先にする

R1とG1の公式ストアは、標準版が二次開発に対応しないと明記し、開発用途にはEDU版を案内しています。H2の仕様表はSecondary Development欄を標準版「/」、EDU版「YES」としているため、標準H2に開発権限があると推測してはいけません。「オープンなインターフェース」という製品紹介より、購入する正確な型番の仕様表と契約書を優先してください。

H1/H1-2の公式ページにはセンサーや計算機の構成が載っていますが、購入構成と固定価格は明確ではありません。SDK、資料、制御権限、安全上の制限、ハンドの選択肢、技術サポートを営業担当に書面で確認してください。同じ製品名でも、オプションによって開発できる範囲は変わります。

問い合わせ前に決めておきたいこと

まず、歩行デモ、マニピュレーション研究、知覚、教育、現場点検など、目的を一文で決めます。次に二次開発の要否、必要なハンド・計算機・バッテリー・コントローラーの数、配送先と輸入者を伝え、保証、部品供給、出荷予定日を確認します。

ヒューマノイドは、開封すればあらゆる作業をこなす家電ではありません。Unitreeも公式ページで業界は初期段階にあり、個人購入者は制約を十分に理解するよう注意を促しています。安全距離を取れる運用場所、非常停止手順、訓練を受けた担当者まで含めて計画してください。価格と在庫は変わるため、支払い直前に公式ページを再確認する必要があります。最終確認日は2026年8月6日です。

確認項目書面で確認する内容
正確な構成標準版かEDU版か。ハンド、計算機、コントローラーを含むか
開発権限SDK、関節・センサーのインターフェース、資料、利用制限
導入総額本体、送料、税金、関税、通関、予備バッテリーを分けて提示
納期在庫、出荷予定、バッテリー輸送による遅延
導入後保証期間、交換部品、遠隔・現地サポートの範囲
「Unitreeロボット価格【2026年版】R1・G1・H2・Go2購入ガイド」の判断基準を大きな文字でまとめたモバイル向けカード
価格・入手性・導入条件をモバイルでも読みやすく整理したPhysical AI Labの編集カードです。出典:Physical AI Lab。ライセンス:Physical AI Lab制作

次の購入・導入判断に役立つガイド

表示価格を実際の予算とモデル選定に結び付けるにはヒューマノイドロボットの価格と総導入費Unitree R1・G1・H1・H2比較Unitree・Optimus・Atlasの購入段階比較も併せて確認してください。予算、性能主張、現在の入手経路を別の角度から補えます。

よくある質問

個人でもUnitreeのロボットを公式ストアで購入できますか?

R1、G1、Go2など一部の標準構成にはオンライン購入の選択肢があります。ただし、配送できる国、通関条件、最終送料は地域によって異なり、EDU版やHシリーズの一部は営業担当への問い合わせが必要です。

Unitree H1の価格は90,000米ドルですか?

公式ストアには90,000米ドルと表示されていますが、同じ商品ページに「実際の価格は問い合わせ」とあります。参考表示として扱い、構成を指定した正式見積もりを取ってください。H1-2の明確な固定価格は確認できません。

R1、G1、H2の標準版で二次開発はできますか?

一律にはできません。R1とG1のストアは標準版を二次開発非対応と明記し、H2の表はEDU版にだけYESを付けています。独自制御、センサーデータ、モデル実装が必要なら、EDUまたは開発向けの正確な型番について、インターフェースとソフトウェア権限を文書で確認してください。

確認した公式情報

最終確認:2026年8月6日